今まで撮影した場所・被写体の情報を一覧でまとめました。
簡単にですが場所の情報も載せたので、撮影や観光に行かれる際の参考にどうぞ。
※随時更新していきます。
1月の江の島では、ウインターチューリップを楽しむことができます。江の島のサムエル・コッキング苑という植物園で行われていますよ。
場所:神奈川県藤沢市(片瀬江ノ島駅)
神奈川県は梅林の名所が多く、小田急線の小田原方面にいくつもあります。
幕山公園は見ごろにはシャトルバスが出ておりアクセスもよく、敷地面積が広いため1日中撮影が楽しめます。
場所:神奈川県足柄(湯河原駅)
幕山公園に続いて、熱海梅園も小田原方面にあります。
こちらは面積がそこまで広くはないため、梅単体を撮るのに向いている場所です。
場所:静岡県熱海市(来宮駅)
小田原方面3か所目の梅名所が曽我別所梅林です。3か所の中でもとりわけ面積が引く、梅林として広角の写真を撮ることができます。天気がよければ富士山も撮れるそうです。梅は自然のモノなので、開花状況を見て3か所のいずれかに行かれるのがよいでしょう。
場所:神奈川県小田原市(下曽我駅)
1月から2月にかけて、葛西臨海公園では水仙を撮ることができます。
かなり広範囲に植えられているため、幅広い画作りを楽しめます。
場所:東京都江戸川区(葛西臨海公園駅)
全国的に有名な「露天風呂の猿」は地獄谷野猿公苑で撮ることができます。
露天風呂に入っているシーンを撮りたければ、1,2月などに行くことをオススメします。写真は3月の頭ですが、暖かな日であったため入っている猿はいませんでした。
場所:長野県下伊那郡(湯田中駅)
追分市民の森は文字通り市民向けの公園ですが、特に設備があるわけでもない場所です。とは言え整備されており、3月頃には菜の花畑を撮ることができます。
面積が広く、穴場であるためゆっくり撮りたい方やコスプレイヤーの方にもオススメです。駅から遠いのでご注意を。
場所:神奈川県横浜市(三ツ境駅)
ソメイヨシノより一足早く開花する河津桜は松田山公園で撮る事ができます。
300本以上が植えられており、敷地面積も広いため様々な構図で撮影を楽しめます。また、山にあるため写真のようにメジロと一緒に撮る事もタイミングが合えばできますよ。
場所:神奈川県松田町(新松田駅)
桜と菜の花のツーショットが撮れる場所といったら熊谷桜堤です。
河川敷に長く桜が植えられ、菜の花が絨毯を形成している様は春らしさを感じさせてくれます。露店なども出ているため非常に混み合うので、時間帯などを工夫した方がよいでしょう。とはいえ、距離が長いので露店街を外せば写真のように人を映さず撮る事もできます。
場所:埼玉県熊谷(熊谷駅)
目黒川沿いの桜は都民に限らず人気の花見スポットです。
非常に混み合うため撮影は中々難しく、平日や夜遅くなどが狙い目です。
都心の桜なのでガッツリ人口物を入れた画作りがオススメです。
場所:東京都目黒区(目黒駅)
羊山公園は美しく植えられた芝桜を撮る事のできる場所です。
複数種類の芝桜が色合い豊かに植えられており、マクロから広角まで様々な画角での撮影が楽しめます。
場所:埼玉県秩父市(西武秩父駅)
藤を撮るならあしかがフラワーパークが最高です。
種類の豊富さや敷地面積に加え、ライトアップまでしていますから昼夜で異なる画を楽しめます。
なお、数年前に専用の駅ができたのでアクセスは最高です。
場所:栃木県足柄市(あしかがフラワーパーク駅)
お寺と紫陽花という抜群の相性を撮るなら鎌倉が最高です。
紫陽花の撮れるお寺が沢山ある鎌倉ですが、例えば長谷寺ではこのような写真が撮れます。紫陽花はやはり水滴と一緒に撮りたい被写体。小雨くらいなら出かけたほうがしまった画を撮る事ができますよ。
場所:神奈川県鎌倉市(長谷駅)
三渓園は風光明媚な庭園で、広い池に蓮が群生しています。
駅から離れているためアクセスは不便ですが、だからこそゆっくりと撮影を楽しめます。なお、蓮は早朝に閉じてしまうのでご注意を。
場所:神奈川県横浜市(横手駅)
幸手権現堂公園は普通の県営公園ですが、多くの紫陽花が植えられており、また種類も豊富なため様々な撮影を楽しむことができます。
駅から離れているためアクセスは不便ですが、駐車場の台数に余裕があるので車で行くことをオススメします。
詳しくはアクセスや撮影レビューを載せたこちらの記事を参考にしてください。
場所:埼玉県幸手市(幸手駅)
みなとみらいで行われる花火大会は、音楽に合わせた打ち上げなどエンタメを重視した構成になっています。2019年の時は完全予約制になっていましたので、行かれる方はご注意を。アクセスのしやすさは抜群です。
場所:神奈川県横浜市(高島町駅)
板橋区で行われる花火大会は規模が大きいだけでなく、一風変わった花火も打ち上げられます。また比較的安価で席を予約することができ、撮影前提なら予約して行くことをオススメします。
場所:東京都板橋区(西田駅)
ズーラシアは非常に広い敷地面積をもつ神奈川の動物園です。
人口物が気にならないように工夫された展示が行われているため、写真のように工夫次第で動物園感を消した構図も可能です。
駅からシャトルバスが出ているためアクセスも容易です。
場所:神奈川県横浜市(三ツ境駅)
全国的に有名な彼岸花の名所と言えば埼玉県の巾着田です。かなり広い敷地内で花開く様は寒気を感じる程の美しさです。
名所だけあり混み合いますが、広さがあるので撮影に困ることはないと思います。詳しくは撮影レビューを載せたこちらの記事を参考にどうぞ。
場所:埼玉県日高市(高麗駅)
行動展示で有名な旭山動物園では、本州ではあまり見ることのできない動物を撮ることができます(写真はタイリクオオカミ)。
とはいえ、その寒さは動物にもこたえるようで、写真の際には外から姿を見ることのできない動物も多かったです。9月くらいがよいのかな?
場所:北海道旭川市(旭川駅からバス)
小樽運河は年中楽しめる場所ですが、特に秋には写真のような色づいた蔦が倉庫を飾っている様子を撮ることができます。北海道の秋は本州に比べ早いため、10月11月頃に行くことをオススメします。防寒を忘れずに!
場所:北海道小樽市(小樽駅)
高尾山はアクセス良く山へ行けるスポットです。
秋には紅葉が美しく、目移りしてしまいます。個人的には斜面を登っていく鉄道と紅葉のコラボがお気に入りですね。
場所:東京都八王子市
河口湖沿いには紅葉回廊というものがあり、時期には写真のような紅葉のトンネルを撮ることができます。ここ以外にも周囲には沢山の紅葉の撮影スポットがありますので、1泊して昼夜の撮影を楽しむことができます。
ただ、気候によって紅葉具合が変わるので公式サイトやTwitterなどでチェックしましょう。
場所:山梨県南都留郡(河口湖駅)
夜景は季節問わず撮れる被写体ですが、都心の夜景といったらやはり東京タワーではないでしょうか?貿易センタービルからの夜景は東京タワーと都会を一望できる優良スポットです。
場所:東京都港区(浜松町駅)
ロードバイク乗りに抜群の知名度を誇る荒川サイクリングロード。
荒川河川敷に整備されたここでは、時期を問わず自転車を楽しめます。
非常に長い距離があるため、場所を選べば他の人を映さずにロードバイクの写真を撮ることができます。
場所:東京都荒川沿い